射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号
昨年、コロナ禍に伴う外食、中食事業者向けの米の販売数量が激減したことが追い打ちをかけ、米価が大幅に下落し、市内の農業経営体には赤字決算も見られました。今年の米価は、昨年より上昇はしたものの依然低迷したままである。ウクライナ情勢の影響により、肥料、飼料、燃料、薬剤等の高騰もあり、農業経営は大変厳しい現状にある。
昨年、コロナ禍に伴う外食、中食事業者向けの米の販売数量が激減したことが追い打ちをかけ、米価が大幅に下落し、市内の農業経営体には赤字決算も見られました。今年の米価は、昨年より上昇はしたものの依然低迷したままである。ウクライナ情勢の影響により、肥料、飼料、燃料、薬剤等の高騰もあり、農業経営は大変厳しい現状にある。
今月の4日に、万葉線株式会社は、2020年度の決算で赤字決算となったことを発表しています。万葉線株式会社の経営状況においては、これまで乗客数の減少による売上げの減少や国からの助成金の減額等により、厳しい経営状況が続いていたことは聞き及んでおります。
まず1番目、かみいち総合病院は、16年連続で赤字決算が続く中、コロナ禍も重なり、令和2年4月から7月末までの病院収益は前年と比べて9,700万円の減収となり、以後10月末までの収益は、前年同期と比較してどのような状況なのか、黒田病院事務局長に求めます。
次に病院事業会計でありますが、税抜きで総収益116億1,605万6,000円、総費用が117億9,199万1,000円で、純損益1億7,593万5,000円の赤字決算となりました。本業の医業収支におきましては、1億1,448万3,000円の赤字ではありましたが、患者1人当たりの診療単価の増加や、患者数、手術件数の増加等により、前年度に比べますと4億288万5,000円の収支改善となっております。
決算の概要については、総収益は37億4,940万円、総費用は39億6,297万円で、当年度純損失は前年度より赤字幅が4,357万円拡大し、差引き2億1,358万円の当年度純損失が生じ、赤字決算が16年連続となる大変厳しい経営状況であります。この純損失額に前年度繰越欠損金を加えた当年度未処理欠損金は31億5,141万円となっております。
指定管理者制度導入以来、市民病院の赤字決算の年度が多いということで、協定に基づくならば、あり得ないこととは思いますが、負担の見直しを行いました。しかし、午前中も話がありましたように、令和元年度の決算は、7,700万円程度軽減したにもかかわらず1億4,600万円余りの損失ということであります。 本来、経営は金沢医科大学の責任で行うべきことではありますが、あまりにも赤字幅が大きいのではないか。
次に病院事業会計でありますが、総収益110億2,006万3千円、総費用が115億9,024万2千円で、純損益5億7,017万9千円の赤字決算となりました。本業の医業収支におきましても、在院日数短縮化に伴う入院収益の減少や、職員増に伴う給与費の増加等により5億1,736万8千円の赤字で、前年度に比べますと2億1,527万6千円の収支悪化となっております。
これらの結果、当年度純損失は前年度より赤字幅が2,735万円縮小したものの、結果として1億7,000万円の純損失を計上することとなり、赤字決算が15年連続となる厳しい経営状況であります。 多額の純損失が発生している経営状況については、診療科別の実態把握に努めることなどにより、収支を改善する方策を検討するとともに、地域住民などに対して適切に説明するよう努めることが望まれます。
その内容といたしましては、平成29年度の病院経営の状況は、総収益109億6,101万5千円に対し、総費用が113億6,138万6千円で、純損失が4億37万2千円と赤字決算となりました。外来診療棟等増改築事業の完了に伴う建物等の減価償却費の増加や職員増による給与費の増大等が主な要因とのことでありますが、引き続き経営状況を適確に判断し、経営健全化に努められるよう望むものです。
平成27年には第3期経営改善計画を策定し、継続的な黒字を目指してまいりましたが、平成28年度、平成29年度と2年連続で赤字決算となったところであります。 経営改善計画では、複数の経営指標において目標値を設定し、その達成に向けて努力してまいりましたが、一般病床稼働率においては御指摘のとおり、平成28年度以降低下傾向にあり、収支が悪化する一因となりました。
次に病院事業会計でありますが、総収益109億6,101万5千円、総費用が113億6,138万6千円で、純損益4億37万2千円の赤字決算となりました。本業の医業収支におきましても、減価償却費の増加等により3億209万3千円の赤字で、前年度に比べますと1億9,251万4千円の大幅減となっております。 市民病院においては、外来診療棟等増改築事業の完了により、減価償却費が増え赤字の原因となっております。
これらの結果、当年度純損失は前年度に比して赤字幅が9,038万円縮小したものの、結果として1億9,735万円の純損失を計上となり、赤字決算が13年連続となる厳しい経営状況であります。 現状は、数年来実施してきた医療器械や医療情報システムの整備に伴う保守点検などの委託費や減価償却費の負担が過重になっている状況にもあります。
今期の万葉線株式会社の決算は、平成14年の第三セクター移行以来、過去最高額2,932万円の赤字決算となりました。 高岡市からは昨年度、運行補助金として3,000万円、また今冬の除雪対応等の補助金として500万円など、計4,000万円の補助をしてきました。 今回の赤字決算に関してはどのように受けとめられていますか、見解をお聞かせください。 万葉線株式会社をめぐっては明るい話題もあります。
3 万葉線の今後に関して (1) 第三セクター移行以来、過去最高額の赤字決算となったが、今回の決算への受けと めは。 (2) 利用者増を目指した平成30年度実施予定の新しい取り組みや事業は。 (3) 既に運賃の見直しの方針が示されているが、どの程度の値上げが想定されるのか。 また、運賃の値上げだけでなく、さまざまな見直しも必要と考えるが、見解は。
次に、保険料を引き下げる目的で、市の一般会計から繰り入れることにつきましては、結果として赤字決算を補填することになるため、国のガイドラインでは、都道府県単位化後、計画的に削減、解消すべきとされております。
市民病院について、昨年度、赤字決算ということになりましたが、今年度の事業実績及び収支についてどのように予想しておられるのかお聞かせください。
その内容といたしましては、平成28年度の病院経営の状況は、総収益106億1,498万2千円に対し、総費用が117億1,686万7千円で、純損失が11億188万5千円と赤字決算となりました。
次に病院事業会計でありますが、総収益103億3,595万円、総費用が104億7,677万4千円で、純損益1億4,082万4千円の赤字決算となりました。本業の医業収支におきましては、234万1千円の黒字でありましたが、前年度に比べますと7,299万5千円の大幅減となっております。新外来診療棟が完成して、市民の期待も高まっております。
これらの結果、当年度純損失は前年度に比し1億7,939万円上回る2億8,772万円となり、赤字決算が13年連続となる厳しい経営状況であります。 病床利用率は61.7%と、前年度を3.1ポイント下回ったほか、年々低下傾向にあることから、その改善に向けた対策を講じることが望まれます。
その結果、まず、認定第1号 平成27年度氷見市一般会計、特別会計歳入歳出決算については、特に漁業交流施設事業特別会計において、第三者に対する支払いの滞りを避けるため、やむなく繰上充用を認めたものの、赤字決算は適正な経営判断ができなかった結果で、その後の経営努力も見られないとの異議があり、採決の結果、賛成少数をもって原案を認定しないものと決した次第であります。